重量が上がるしくみ

ダブルプログレッション:まずレップ、次に重量が上がります。

更新 · 読了目安 2分

各種目にはレップ範囲があります。RIGORはダブルプログレッションを使います。まずレップが増え、次に重量が上がります。ワークアウトのたびに、全種目を同じ固定ルールで確認し、次の目標を決めます。

重量が上がるとき

前回、すべてのワーキングセットが範囲の上限に届き、予定よりかなりきついと感じたセットがなければ、重量はジムで用意できる次の重量に上がります。レップ目標は、重くなった重量でできるはずの回数まで下がり、そこからまた増えていきます。

計算例
バックスクワット+2.5 kg
90 × 6, 6, 6→ 92.5 × 4, 4, 4

前回は90 kgで全セット6レップに届きました。92.5 kgに上げます。目安は4レップです。重量を上げた直後はレップが減っても普通です。

そのままのとき

それ以外のときは重量はそのままで、範囲の上限まで、各セットあと1レップを目指します。

計算例
インクラインダンベルプレス+3レップ
22.5 × 9, 9, 8→ 22.5 × 10, 10, 9

前回は22.5 kg × 9, 9, 8。同じ重量で、10, 10, 9を目指します。

予定よりきつかったとき

範囲の上限に届いても、記録したRIRが予定よりかなり少なかった場合は、もう1セッション重量はそのままです。

計算例
バックスクワット= 据え置き
90 × 6, 6, 6→ 90 × 6, 6, 6

レップは達成しましたが、予定よりきつい内容でした。重量は同じです。

重量が下がるとき

範囲の下限に届かなかったセットがある場合は、同じ重量でもう一度挑戦します。同じ重量で2セッション続けて届かなかった場合は、10%下げます。同じ重量で3セッション進歩がなかった場合も、10%下げます。変わるのはその種目だけです。

計算例
デッドリフト+3レップ
100 × 5, 4, 3→ 100 × 6, 5, 4

1セットが4レップに届きませんでした。同じ重量でもう一度挑戦します。

計算例
デッドリフト−10 kg
100 × 4, 4, 3→ 90 × 6, 6, 6

100 kgで2セッション続けて4レップに届きませんでした。90 kgに下げて、そこから戻していきます。

次の重量が大きく跳ね上がるとき

ダンベルやマシンは、重量の刻みが大きくなります。次の重量にするとレップが範囲を下回ってしまう場合、RIGORは重量の上がり幅を伝え、先にレップを増やすよう指示します。

計算例
ダンベルショルダープレス+3レップ
22.5 × 12, 12, 12→ 22.5 × 13, 13, 13

次に使える重量は25 kg(+11%)です。まずは22.5 kgで13レップを目指します。

自分で決めた目標

ワークアウトの前でも最中でも、重量やレップの目標はいつでも変更できます。RIGORは、自分で設定した目標として印を付けます。ルールを使わず前回の数字を繰り返したい場合は、「プロフィール › ワークアウト設定」で「次回セッションへの漸進」をオフにしてください。

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